【徹底比較】ウォーターサーバーおすすめ5選！選び方のポイントも解説

いつでもおいしい水を飲めるのがウォーターサーバーの魅力。ご自宅やオフィス、経営されているカフェ、サロンに設置したいと考えている方も多いことでしょう。しかし、数あるウォーターサーバーのなかでどのサーバーを選べば良いのか分からず、困っている方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、おすすめのウォーターサーバーを5選紹介します。それぞれのウォーターサーバーの特徴を詳しく解説していますので、各サーバーを比較・検討しやすいでしょう。後半では、ウォーターサーバーの選び方のポイントを紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

【ウォーターサーバーを比較！】おすすめ商品を5選紹介！

ここでは、おすすめのウォーターサーバーを5つご紹介します。それぞれの特徴を詳しく解説しますので、ウォーターサーバーに興味のある方は、ぜひ参考にしてみてください。

AQUA STYLE/水道水直結型・定額制

AQUA STYLEは使いたい放題なのが魅力のウォーターサーバーです。水道直結型で水道水を使うタイプのサーバーなので、ボトル交換が不要。ボトルや段ボールの処理をせずに済むのが良いですね。

サーバーに搭載されているカーボンフィルターとウルトラフィルターの2種類のフィルターが、残留塩素や臭みなどを除去してくれます。そのため、市販のミネラルウォーターのようなおいしい水を飲めるでしょう。

なお、AQUA STYLEのウォーターサーバーには、シックなインテリアに調和するブラックと、どんな部屋にも合わせやすいホワイトの2種類から選べます。チャイルドロックが搭載されているため、子どもさんがいるご家庭にもぴったりですよ。

料金

・月額料金：3,608円（税込）

・初期費用：無料（現地調査・訪問・設置にかかる費用）

・電気料金：-

・送料：無料

・レンタル代：-

AQUA STYLE【公式】

Locca「リフィルサーバー」/水道水直結型・定額制

Locca リフィルサーバーもAQUA STYLEと同様に、水道の水を利用する定額制のウォーターサーバーです。定額料金以外の費用はすべて無料。月々3,146円（税込）の飲み放題で、初月はなんと無料利用できます。費用を気にせずキレイな水を使いたい放題なので、飲用水や料理のほか洗顔などにも使えますね。

4カ月に一度カートリッジを送ってもらえるのですが、カートリッジにかかる費用も発生しません。さらに、エコモードが搭載されているので、夜寝ている間や外出中にエコモードにすれば、節電につながります。

Locca リフィルサーバーにはホワイトとブラックの2種類から選ぶことが可能です。チャイルドロックもついていますので、お子さんがいらっしゃるご家庭に、ぜひこのLocca リフィルサーバーを設置してみてはいかがでしょうか。

なお、ウォーターサーバーを設置するとなると、気になるのがメンテナンスです。Locca リフィルサーバーなら、週に一度お手入れすれば、基本的にはメーカーにメンテナンスを依頼する必要はありませんよ。

◆Locca リフィルサーバーがおすすめな人

料金

・月額料金：3,146円（税込）

・初期費用： 無料

・電気料金：約1,126円/月（エコモード時：約616円/月）

・送料：無料

・レンタル代：無料

おいしい水を水道水から【Locca】

オーケンウォーター/ボトル型・天然水

オーケンウォーターは、豊富なカラーバリエーションの中から自分が好きな色を選べるのが魅力のウォーターサーバー。ホワイトやブラックのほか、ピンク、イエロー、ブルーなどのサーバーが用意されており、インテリアとしての役割も果たしてくれるでしょう。

さらに、背の高い床置タイプだけでなく、背の低い卓上タイプから選べるのもオーケンウォーターの魅力。コンパクトなウォーターサーバーをお探しの方は、オーケンウォーターを選んでみてはいかがでしょうか。

なお、上記2つのウォーターサーバーとは異なり、オーケンウォーターはボトル型で、以下の3つの天然水から選べます。

・パナジウム天然水　富士山の銘水

・大分　天領の銘水

・京都丹波の銘水

厳しい管理の元生産されている天然水なので、妊婦さんや赤ちゃんも安心して飲めますね。

水の入ったボトルは、小さく潰せるタイプのボトルなので、家庭ごみとして捨てることが可能。空きボトルの保管スペースを確保する必要もありませんよ。

料金

・1本あたり（12L）：2,041円 ～（税込）

・初期費用： 無料

・電気料金：-

・送料：無料

・レンタル代：無料

レンタル0円のオーケンウォーター

フレール「千里の命水」/エコバッグ・天然水

フレール「千里の命水」は、エコバックを設置するタイプのウォーターサーバーです。フレールのエコバックは、通常のボトルと比べると非常に軽いので、子どもでもサーバーにセットできますよ。使用後は小さく折り畳み、家庭ごみとして処理できます。

エコバックの中には、高度浄水処理技術を駆使して何度もろ過した、大阪の千里丘陵の山と安威川のおいしい天然水が入っています。

フレールのサーバーは、外気をサーバー内に取り込まず水を出せる「エアレス給水」のサーバーです。外気には細菌が含まれており、その外気がサーバー内に入ることで雑菌繁殖につながる恐れがあるといわれています。

搭載されているシステムのおかげでサーバー内の細菌が繁殖しづらく、水質も劣化しにくいことから、ウォーターサーバーの衛生面が気になる方は、こちらのサーバーを選択するのがおすすめですよ。

なお、フレールのウォーターサーバーはデザイン性が高いサーバーです。ご家庭のほか、サロンやオフィスといった空間にも調和することでしょう。

料金

・1袋あたり（6.2L）：583円（税込）

・定期宅配：1,750円/月（税込）

・初期費用： 無料

・電気料金：800円/月（温水を使わない場合：300円/月）

・送料：無料

・レンタル代：550円/月（税込）

フレール「千里の命水」500ミリリットル約45円

ピュアハワイアンウォーター/ボトル型・天然水

ピュアハワイアンウォーターのウォーターサーバーは、ボトル型のサーバーです。長い歳月をかけて溶岩石でろ過された、ハワイのおいしい天然水を味わえます。

スタンダードサーバーはレンタル料金0円。温水・冷水機能が搭載されており、停電の際も水が出ます。チャイルドロックも備わっているため、お子さんがいるご家庭にもおすすめ。一般的な高さのあるサーバーのほか、コンパクトサイズの卓上サーバーも用意されています。

スタンダードサーバーのほか、節電できるエコサーバーや水素水サーバーもありますよ。エコサーバーはレンタル料金が月々330円（税込）かかってしまうのですが、ECOモードが搭載されているため消費電力を最大で42%カットできます。水素水サーバーも、レンタル料金が月々1,100円（税込）かかってしまうのですが、4.1ppmの高濃度水素水がいつでも飲めるのが魅力です。

なお、ピュアハワイアンウォーターでは、ボトルのキャップシールを集めると、バッグやビーチタオル、ハワイアンティーが必ずもらえるキャンペーンを実施しています。シールを集めて、気になるアイテムをゲットしてみてくださいね。

 

料金

・1ボトルあたり（7.6L）：1,479円（税込）

・初期費用： 無料（水素水サーバーは有料）

・電気料金：-

・送料：無料（宅配便の場合は有料）

・レンタル代：無料（エコサーバー・水素水サーバーは有料）

ピュアハワイアンウォーター

その他（フレシャス・アクアセレクトなど）

その他、人気のウォーターサーバーをご紹介します。それぞれの特徴を以下にまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

・フレシャス：スタイリッシュな見た目のサーバーで、富士山の天然水が飲める

・アクアセレクト ：水質の良い宮川の天然水が飲めるサーバーを、安価で利用できる

・キララ　スマートサーバー：富士山の天然水から冷水や温水のほか、炭酸水も作れる

・クリティア ：デザイン性の高いサーバーが魅力で、3種類の天然水から選べる

ウォーターサーバーの比較表

上記でご紹介した5つのウォーターサーバーの特徴を以下の表にまとめました。以下の表を確認し、それぞれのサーバーを比較してみてくださいね。

※すべて税込み価格です。

どう比較する？ウォーターサーバーを選ぶ3つポイントを解説！

つづいて、ウォーターサーバーを選ぶ際にチェックすべきポイントを紹介します。以下でお伝えする3つのポイントを確認・比較し、ご自身に合うウォーターサーバーを選んでくださいね。

部屋に調和するウォーターサーバーを選ぶ

ウォーターサーバーを選ぶ際は、部屋のインテリアにマッチするデザインや色のウォーターサーバーを選ぶのがポイントです。部屋との調和を考えずにサーバーを選んでしまうと、サーバーが部屋の雰囲気に合わず、あとで後悔する可能性も。

先ほどご紹介したとおり、ウォーターサーバーにはピンクやイエローといったカラフルなサーバーから、どんな部屋にも合うシンプルなデザインのサーバーまで、さまざまなサーバーがあります。その中から、自分の部屋に調和するものを選択してくださいね。

料金を比較して選ぶ

気になるウォーターサーバーを見つけたら、料金を確認してください。月々いくらかかるのかをチェックした上で、電気代やレンタル代、送料、初期費用なども確認して選ぶと良いでしょう。

使いやすさで比較して選ぶ

ウォーターサーバーは毎日使用するものなので、使いやすさをチェックするのもポイントです。サーバーに搭載されている、チャイルドロックなどの機能の操作性を確認しておいてください。

気になるウォーターサーバーがボトル式のものなら、簡単に交換できそうかもチェックしておきましょう。女性の場合は、簡単に交換できる軽量タイプのボトル型やエコバック型のサーバーがおすすめですよ。

ウォーターサーバーのボトル＆サーバーのタイプを紹介

つづいて、ウォーターサーバーのボトルとサーバーのタイプを解説します。

ボトルのタイプ

回収型（リターナブル）

回収型のボトルは、硬いプラスチック製のボトルです。使い終わったボトルを保管したり、重いボトルだと交換が大変だったりしますが、費用を抑えられるメリットがあります。

使い捨て（ワンウェイ）

一方で、使い捨てタイプは、柔らかなプラスチックでできたボトルが使用されています。回収型より費用がかかる傾向にありますが、ボトルをつぶして家庭で処理できます。また、おしゃれな見た目のものが多いのも、使い捨てボトルのメリットです。ボトルのほか、ビニールバック型のサーバーもあります。

サーバーのタイプ

床置きタイプ

その名のとおり、床に直接置けるタイプのウォーターサーバーです。サーバーを置くためのスペースを確保しなければならないものの、ボトルの交換が簡単なものや、さまざまな色、デザインのサーバーが多いのが魅力です。

卓上タイプ

卓上タイプは、コンパクトなので持ち運びしやすいウォーターサーバーです。ボトルを頻繁に交換しなければならないデメリットもありますが、あまりスペースを取らないため、ワンルームマンションに暮らしている方におすすめ。子どもがいたずらしないよう、高い所に置けるのも卓上タイプのメリットです。

ウォーターサーバーについてよくある質問

ここでは、ウォーターについてよくある質問と、質問に対する回答を紹介します。

ウォーターサーバーを利用すると、どんなメリットがあるの？

ウォーターサーバーには冷水・温水機能が備わっているものが多いので、いつでも冷水と熱湯を利用できるので便利です。また、加熱やろ過された安全でおいしい水を毎日飲めるのも、ウォーターサーバーを利用するメリットでしょう。

RO水と天然水はどう違うの？

RO水はフィルターを通して処理された水のことです。RO水は放射能物質や不純物が除去され、カルキ臭などもない水なので、小さなお子さんがいるご家庭におすすめの水です。

一方で、地下などから採水された水に対して、加熱殺菌やろ過などの最低限の処理をしたものを天然水といいます。RO水より価格が高い傾向にありますが、マグネシウムやカルシウムといった天然のミネラルが含まれています。

一人暮らしでウォーターサーバーを導入するメリット・注意点とは？

普段からよく水を飲む人、在宅ワークなどで長時間自宅で過ごす人は、ウォーターサーバーを導入することでさまざまなメリットを感じられるでしょう。ウォーターサーバーの水はキレイでおいしいので、おいしいコーヒーや紅茶をいつでも飲めますよ。

なお、一人暮らしの場合は、省スペースで設置できる卓上タイプのサーバーを選んでみてはいかがでしょうか。また、水の注文ノルマがないものを選択することで、一人で飲み切れない、コストがかかるといった問題を回避できますよ。

さまざまな商品を比較し、自分好みのウォーターサーバーを選ぼう！

ウォーターサーバーとひとくちに言っても、さまざまな種類のサーバーがあることが分かりました。

飲むためだけでなく料理や洗顔などにも使いたい方は、定額制のウォーターサーバーがおすすめです。自然の恵みを味わえる天然水を飲みたい方は、ボトル型やエコバック型のウォーターサーバーを選択してみてください。

気になるウォーターサーバーがいくつかある場合は、それぞれの特徴を比較しましょう。ご紹介した選び方のポイントやボトル・サーバーの種類を確認し、あなたにぴったりのウォーターサーバーを選んでくださいね。

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